May
25th
Wed
25th
とても素晴らしいファンタジーなのですが、気になるのは、こういった二面性です。「真実」を非常に重んじ、悪人たちの「嘘」を嫌っているのに、善意の登場人物が困難な状況を切り抜けるために「作り話」をすることについて、私たちは寛容です。
例えば、チャグム皇子やトロガイが他人を夢の世界から救うために帝に嘘をつきますが、それを気にした読者はたぶんいないでしょう。
それは、「正しいことをする」、「結果として多くの人を救う」ためであれば真実を少々歪めて伝えても許されるべき..そう感じたからではありませんか?
でも、それが「正しいこと」であり「結果として多くの人を救う」という判断は誰がするのでしょう?
例えば、チャグム皇子やトロガイが他人を夢の世界から救うために帝に嘘をつきますが、それを気にした読者はたぶんいないでしょう。
それは、「正しいことをする」、「結果として多くの人を救う」ためであれば真実を少々歪めて伝えても許されるべき..そう感じたからではありませんか?
でも、それが「正しいこと」であり「結果として多くの人を救う」という判断は誰がするのでしょう?